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日曜の坂の平和な春の夕日とカルピスソーダが陽だまりの樹が

精一杯手を動かして生きたい

自分自身のために

こんな抑うつのまま生きていくのは絶対に嫌だ

絵を描いて言葉も詩を書いて漫画を書いて思う存分勉強して

毎日ただ生き延びるだけじゃ世の中にまごまごして怯えているだけじゃ

こんな情けない声じゃ

生まれた甲斐がない

心から感動したい

誰かを助けて

心から生まれてきてよかったと思いたい

感じたい