トラウマによる解離からの回復

構造的解離……。浸透性のある解離障壁……。資産としての解離……。マジカル思考……。

同調の歓び。

 

パーツに対する理解は深まった。

けれど全般的に教育的な内容、ジェニーナ・フィッシャーの姿勢が教育的で、なんとなく引っ掛かる。

アリス・ミラーみたいな深みがない。

レジリエンスを育む」のほうが、まだ当事者感覚に触れていこうとする意図を感じられた。

そこに感動するから読んでいるのに。ベッセル・ヴァン・デア・コーク先生もハーマンもミラーも。