いるべき場所・自分には自分の体一つだけある

 

くだらないことを気にするのは全部やめろ

もっと知らない人のところに飛び出す

やったことのないことをする

 のは苦しい、こんなに苦しいのは

 不必要なことまでしようとしているからか

 

自分が本当に考えたいと思っていることは虐待のこと

それ以外のことは本筋ではないんです

僕の生きる道

僕自身のことを表せるのは

こんな所にいるべきじゃない

ここは自分のいるべきじゃない

僕のいるべき場所は

いるべき場所にいたい

僕はこういう人間なんですと嘘をつかずに伝えたい

私はこういう人間なんだと、私は私で納得したい

私の肩書が私を表すものであってほしい

虐待に関する道に関わるしかない

生きていると思うためには

 

自分で自分の仕事を愛して

何をしていても自分の愛する仕事、自分自身の道を考え続けていくためには

四六時中自分の愛する仕事のことを考えるためには

本当に大切なことをしていると思えない限りは生きているとは思えない

 

余計なことをするから、余計な、意味不明のゴミのような仕事を自分で作り出して余計に自分で苦しんで、頭がおかしいのか?

世の中に必要な仕事なんかじゃない

余計なことをして人の頭を混乱させるから

こんな異常な世界になるんだ

 

でも人が怖い

人が怖くて

その道を探すのが怖い

私はこれが好きですと打ち明けるのが怖い

人に弱みを握られるのが怖い

本当の私を打ち明けるのが怖い

搾取される

怖い

 

私はどんな時も私で私の主導権を握っていたい

 そんなふうに感じるのもおかしいのかな

 

良い人を傷つけたくはない

私は私の判断した好悪で、人に意地悪していいのか

 

私は私の判断で生きたい

私は私の道に進みたい

今更は不可能なのか

たどり着けるとしても

あと何年もこんなに胸が苦しいまま生き続けなければいけないのか

私は虐待について考えていたい

その他のことは何もかも本質的な問題ではないと思っている

その他のすべてのことは無意味で些末で些細で枝葉の問題だ

 

しかし枝葉のことを一切身につけられなかった私は、進みたい道に進もうにも通せんぼされて進めない

 枝葉のことに苦しまなければならないのか

 それが嫌で、全てが嫌になり、頭がぼやけ、何もかも手につかず、無為に何ヶ月も何年も過ごしてきた

 枝葉のことに苦しまなくとも、トラウマに汚染されて壊れた私には何もできず、できる仕事などなにもないのだったそもそも

 したいことなどできる私ではなかった

 

食べるためだけの仕事

恥を回避するためだけの仕事

無意味で、無意味に晦渋で複雑なことを繰り返すだけの仕事

そんなの仕事じゃない

無意味だ全て

無意味なことばかりしている

なんで生きているのかわからない

無意味な、穴を掘って埋めて、路傍の石を積んで崩して積んで

食べ物だけ与えられて

好きだけど、会ったとしても、突き放されもしないが近寄ることも永遠に許されず、宙ぶらりんな気持ちになるだけで苦しいだけの人に、会える時間をつなぎ合わせて生き延びて

会うためにお金を稼いで

愛されるために名声を得ようして

不可能だとわかりきっているのに愛を得ようとして

徒労だすべて何もかも

 

無意味なことをするのはもう二度と嫌だ

僕はもう無意味なことは何一つしたくない

くだらないことは何一つしたくない

こんな所自分のいるべき場所じゃない

 

しかしこの世で生きる術を知らない

それも人が怖いからか

 

最近の私は愛嬌だけでへこへこにこにこビクビクして怯えて世渡りしようとしているだけのクズに成り下がった

人を傷つけても

声の抑揚だけで生きている 実の伴わない空虚なクソ野郎になった

前はもっと不器用でも不格好でも朴とつでも無愛想でもぎこちなくても挙動不審でも、正直に真剣に生きてた

 

誰からなんと言われようとも僕は間違ったところに入った

仕事を辞めよう

仕事を辞めて探さなければ

 

とにかく毎日今日のご飯を得るために無意味なことを繰り返して

意味がわからない

 

誰とでも仲良くしようとしてはいけない

 嫌な人とは 虐待的な人とは

 人と仲違いする

 人と喧嘩する

 侮辱されたら戦う、離れる

 嫌だと感じる人と友達のフリをしてはいけない

 

 自分の中のめちゃくちゃに激しいキチガイの怒り

 自分の本当の怒りの蓋を開けたらどんな場所にもいられなくなる

 だから一切怒ることができない

 胸の奥に爆発しそうな怒りがない人は羨ましい

 

 人から嫌われるのは悪いことではない

 人から嫌われたくないから良い子のフリをしていた

 自分がなかった

 人から嫌われたら世界が終わってしまったから

 今の私は監禁されていない

 

 正直であること

 正直でいるのだから人とぶつかることもあるし離れるしかないこともある

 道が違うのだから

 悲しくても仕方ない

 本当に納得して幸せに生きるために

 

しかし良い人を傷付けたくない

 良い人たちと別れる勇気

 

絶交する勇気

 トラウマで自他の境界が守れない私だったとしても、死ぬほど苦しくてもそうする

 死ぬほど苦しくてもそうする

 ノーと言う

 人と別れる

自分には自分の体一つだけある

 誰になんと思われようともなんと言われようとも

 

本当の大人になる

大人になることは身動きが取れなくなることじゃない

正直でいることは未熟であることとは違う

 

子どもの自分をいないことにしないこと

 

人を傷付けても気にしない大人が幼稚なんだ

逆なんだ全て

 

誰とも接しなければ誰を傷つける心配もない

しかし孤立は避ける

孤立せずに人を傷つけない

それよりもっと快適で幸せな第三の道はないか

人を傷つけないどころか、誰かの助けになれるようなあり方は

 

孤立は避けたい

しかし人と触れると良い人を傷つけてしまう

汚染してしまう

孤立を避けたいと思うのはエゴか

 

何かを与えなければ人と一緒にいられないというのは嘘だ

人間関係はギブアンドテイクなんかじゃない

取引じゃない 対価を求めてすることじゃない

虐待の産物だ 虐待が生み出した思考だ

 

僕の父が僕の母にお前は俺の胤を植え付ける畑だと言ったのは

そんな世界で生きていたのは

母からそんな話を繰り返し聞かされて育った私は

 

 

 

 

死ぬ

早く死んで楽になろう

恥ずかしいことをもっといっぱいたくさんしたら

逃げることは恥ずかしいけど恥ずかしくない

恐れない

回避しない

誰からも好かれないけど

自分の問題は解決されてない

生きていける気がしない

したくないことはしなくていいって

大切な事だけ言う

 喘息の頃のこと忘れず

何ヶ月も何年も、今すぐには苦しさを解決することができない事に耐えられるか